缶サット甲子園での報告

科学技術振興機構の中高生の科学部活動振興プログラムから助成を受け、九州工業大学より協力を受けています。今年は全国大会へ出場する事が出来ました。私たちのミッションはパラシュートではなく、プロペラで減速します。搭載するセンサーは、加速度センサー、温度、気圧センサーです。初めてロケットで１００mほどの上空まで打ち上げが行われました。普通の落下とは違い、重力が大きくかかるような状況での放出に、予想通りの展開ができず、失敗してしまいました。来年は、現在のものにさらに改良を加え確実な物を作り上げていきます。